イエスのカリタス修道女会
ケルン大聖堂 小教区の宣教司牧

 

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   ケルン修道院小聖堂 ●

 

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   ケルン大聖堂・小教区の司牧宣教 ●

 

EWIGIGE ANBETUNG

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24 Stunden / 7 Tage / 52 Wochen

Der Herr wartet darauf, uns zu begegnen.

 

場所:Kardinal-Frings-Straße 1-3

教区集会所 マテルヌスホテルの小聖堂

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ケルン教区からご案内します。

特別な永久聖体礼拝の祈りに, 皆さんのおいでを心からお待ちしています。

詳しくは此方から        www.anbetung-koeln.de

 

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2018年 元旦

Ewiges Gebet am 1.Januar 2018 im Kölner Dom

 

 

ケルン大聖堂 新年を感謝し聖体顕示

 

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「幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。」

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  ケルンドームは神の母に捧げられています。元旦を聖母に感謝し、聖職者・信徒と一日礼拝が交代で行われました。午後4時から、礼拝小聖堂で修道者の時間を頂き祈り、続いて新年ミサが補佐司教司式によって荘厳静粛に捧げられ、この新たな1年を世界の教会のため、ローマ教皇のご意向に合わせて祈りました。ミサ後マリア・ボエルキー大司教はご聖体を掲げて、参列者とともに大聖堂を行列しながら、礼拝小聖堂に移動し、皆さんで晩課の祈りを唱え、今年も聖母の祝福を頂き感謝のうちに帰途に就きました。

 

 

 

 

Wohin sie geraten, ahnen die Sterndeuter nicht

三賢王の訪問『3人の博士』

20*C+M+B+18

 

 

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ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこににおられますか。

わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。

マタイ 22

 

 

  16日(主の公現祭を祝います)3人の博士に仮装したケルン教区の(昨年初聖体を祝った子供たちが)午前中ドームのミサでマリア・ボエルキー枢機卿から励ましと祝福を頂き、引率者とともに、幼子キリストを示す星を掲げ、司祭館と修道院を訪問してくださいました。全ドイツ地区の子供たちが愛の献金を集める大きな役目を担っています。この1年も神の祝福が各家庭にあり、神の栄誉が全世界に述べ伝えられるようにと黄金と乳香を携えて、三博士の名前を家庭の入り口に刻みます。勇気ある子供たちに励まされてシスターたちも愛の献金を捧げました。

 

 

 

 

 

 

 

ドンボスコ ファミリーの集い

 

ケルン教区 サレジオ会において( 131日)

 

 

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2018128日(日)今年もケルン・サレジオ会アントニオ教会で、ドンボスコを讃える記念ミサと交代した院長神父様の紹介がありました。 ミサ後、子供たちで賑わう講堂に集まり、ドイツ人の少ない外国人家族を含め満席で、寛大な温かいスープとパンで美味しくいただき出会いを喜び合いました。 驚くほど世界各国の動きが激しく、オラトリオに集う子供たちの為にサレジオ家族の宣教活動の困難さを年々感じます。 どのような状況にあっても子供たちは楽しく遊べる友の多い場所を求めて言語・勉強・音楽、あらゆることを学び故郷から離れて、この家に集う人々がドイツでの生活に順応している様子を伺えます。 ドンボスコの精神、子供たちへの愛情と豊かさは世界各地で今もなお生き続けている、喜びと幸せな時間をサレジオ家族とともに過ごしました。

 

 

 

 

 

 

   ケルン支部 司牧活動 ●

 

 

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ケルン大聖堂・聖体礼拝顕示奉仕

 

 

ケルン大聖堂で毎日聖体顕示が行われています。

 

奉仕の必要に応じて、聖堂内を静粛に守るため、

 

聖体顕示監督奉仕に従事する。

 

 

 

 

 

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ケルン教区 神学院にて

Rogamus 召命の祈り

 

 

毎月最後の水曜日の17時から18時まで信徒方と祈ります。

 

 

 

 

 

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アポステルン教会の守り

 

 

 

 

教会を定時に開き、訪問者の聖体訪問に供する。

 

 

 

 

マルテーザ グループの聖体顕示奉仕

 

 

 

四旬節・待降節の期間は週一度、

 

年間典礼の期間は月一度

 

青年グループの聖体礼拝顕示奉仕に努め、

 

彼らと共に祈りに参加。

 

 

 

 

 

 

 

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 学生寮の小聖堂の頃から、月に一度、聖体顕示の前で、夜1時間若者らと祈り歌い神様に感謝し賛美してきたマルテーザー青年たちでしたが、彼らの住まいも変わり参加者が少なくなったので、この12月で閉鎖されることになりました。

 シスターたちがアポステルン教会に引っ越しても礼拝は続けられていましたが、振り返ると8年の歳月が流れていました。これまで奉仕し、ともに参加していただいた感謝を神様に捧げてくださいました。

青年たちの明るさと、友情に満ちて神に祈る姿に何時も力を頂き、ギター伴奏で元気に唱和し聖歌もたくさん習いました。世界各地で病人の為に働く青年達がそれぞれの場で、苦しむ人々へ愛の奉仕で、喜びを齎すことができますように、祈りを約束してお別れしました。

 

 

 

ミサ 聖体授与奉仕

 

 

アポステルン教会のミサに於いて、必要に応じて聖体授与奉仕に携わっている。

 

 

病人見舞い並びご聖体授与

 

 

 

 

 

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